手堅い投資である不動産投資で財産づくりをしよう

投資には株式投資、FX投資、絵画への投資等沢山ありますが、どの投資に関して元手での資金が必要ですし、その資金を投入する対象の選択眼、実施時期が求められるのはどの投資でも共通であります。そうした中で、不動産投資は比較的ゆっくり準備、検討することが出来る投資方法であると言えるでしょう。

・不動産投資の目的

投資には様々な方法があります。特に株式投資、あるいはFX投資に代表される証券投資には、非常に短い間での状況判断、決断力が必要とされます。最初からそう言った能力に恵まれたタレントと言われる人がいます。マスコミにも取り上げられるデートレ-ダ-と言われる一部の人達とか一度の勝負で何千万円というお金を動かす人たちが実際にいます。ただその他の多くの人たちは、何回か痛い目にあい、虎の子の資金を大きく目減りさせたり、すっかり失って証券投資の場から出ていくことが多いです。技量とか選択眼が上がる前に資金がなくなってきてしまうことが良くあります。そういう意味で、投資というのは目利きということが大変重要になります。その点不動産投資というのは、投資のための時間軸、①投資先選択②資金投入という一つの形が非常にゆっくりと進んでいきます。だから、経験値の少ない人、あるいはまったく経験がない素人の人でも、じっくりと対象物件を見極める時間があり、所謂クズ物件をつかまないようにすることが可能です。投資の視点でいうと、ロ-リスクの範疇に含まれると言えるでしょう。バブル全盛期の頃には、不動産投資というとハイリスクハイリタ-ンの代表的な投資と言われていました。時代が流れて、金融機関から際限なく資金を借り受けできなくなり、不動産投資の形も変わってきました。今や不動産投資は、ロ-リスクノ-マルリタ-ンともいわれるようになり、手堅い投資手法の代表選手のように言われるようになってきています。

・不動産投資はどのような人にオススメできるか

不動産投資は、基本的にはマンション、戸建て等の不動産物件を購入し、その物件から収益を生み出す方法であります。昔は、これはと目利きを付けた不動産を購入し、所定の短い期間の所有の後に、購入時をはるかに超える価格で売却し売却益を得ていました。いわゆるバブルの崩壊まではこの形が不動産投資のスタンダ-ドでした。しかしながら、平成の今では、そういったキャビタルゲインを取るやりかたではりを取ることは出来なくなりました。不動産物件というのは基本的に値上がりはしなくなったからです。そして変わって台頭してきたのが、新しく入手した不動産物件の賃料をもとに、物件購入の借金を返していく、つまりインカムゲイン狙いの投資方法です。物件の購入価格に対して、賃料がいくら取れるかで、利回りが計算できるので投資手法としても他の投資方法とも比較が可能です。物件選びによって、利回りは大きく異なってきます。そして物件選びが、不動産投資の成否のすべてといっても間違いはありません。この物件選びに、いかに時間をかけられるか、新築か中古か、駅近か商店街近傍か、学校近辺か・・等をじっくりと調べられて、不動産屋に踊らされず、同じタイプの物件の対象地区の動きにもいつもアンテナを張っていることとかで出来る人が、外れくじを引くことはないでしょう。つまり、じっくりと勉強することの出来る人には向いています。投資はギャンブルという人には向いていません。一番外は、かかってきた新築ワンル-ムマンションの押し売りに、押し切られて、立地の悪い投資用マンションを買うことです。少し不動産投資を勉強すれば、この手の外れくじ不動産は瞬時に識別排斥することができるようになります。